なぜ売るのか
毎年新型iPadが発表される10月。楽しみな季節であり、悩ましい季節でもあります。
今年はさらに薄くなり順当に性能アップの Air2と、マイナーチェンジも甚だしい mini3と、対照的な新製品でした。
家には現在3台のiPadがあります。古いものから、
1.iPad第3世代 Wi-Fi版 32GB シルバー MD329J/A
2.iPad mini Wi-Fi版 16GB シルバー MD531J/A
3.iPad Air Wi-Fi版 32GB シルバー MD789J/A
この中でもメインのiPad Airは常に持ち歩き、主に動画編集マシンとして活躍。しかし動画編集マシンとしては32GBは致命的に容量不足!今年の初めにGoProを買い、動画編集マシンとして使い始めて1年弱、ずっと悩みの種はそこでした。
第3世代は家に据え置きで、寝る時にちょっといじったり、Airをカバンから取り出す手間を惜しんだときにネットを見るために使ったりとまだまだ活躍してくれていました。
さて、iPad miniなのですが、これは彼女に渡してしまいましたが、どうもあまり使われない状態でした。ちょっと寂しい。
この3台、合わせてこの際売ってしまおうと考えています。メインマシンの買い替えという目的が主です。もちろん狙うは128GB。iPhoneもそうですが、容量多いのは正義です。何から何まで気にすることなく突っ込める。もちろん整理整頓はするのですが、それも容量が多いとしやすい!
どこに売るか
iPadの買取市場も随分成熟していて、ネットで検索したらキリがないほどにヒットします。が、やはり心理的には店頭持ち込み即現金化を望んでいますので、近くのじゃんぱら、ビックカメラ、ソフマップなどリアル店舗の情報を漁っています。
ちなみに以前初代iPadを買取に持ち込んだのはじゃんぱら。3Gモデルで△判定だったため分割での支払いになりましたが、初めての買取問題なく済ませることができました。
しかしここにきてゲオのネット買取サイト「Smarket」が非常に魅力的に見えてきました!安心の最低価格表示に、他店を圧倒する最高買取価格。早速申し込みだけしてみました。申し込み時点の相場価格で査定をしてくれるみたいでこのあたりもかなり良心的。
いくらで売れるか(予想)
上記「Smarket」の最低価格で見積もっても3台の合計が¥57000と、なかなかの金額になります。
ただしあくまで中古品のため、実際の状態、動作確認後でないと金額がはっきりしないところがあります。
iPad Airには背面リンゴマークに2cm以上の大きな傷、そして液晶の一部に赤い斑点状の写り込みが出てしまう状態。実用で困ることはないのですが、黒の背景画像などの場合はかなり目立ってしまいます。通常であれば4〜5000円の減額もしくは液晶の不良と取られる可能性も。
iPad第3世代には液晶画面に5cm以上の傷があり。背面にも微かなキズ、スレあり、使用感のある状態。これも Air同様4〜5000円の減額は避けられないか。
iPad miniは背面の少スレ、キズに加え、液晶内部にホコリ?の混入がみられ、中心付近が白っぽくなってしまっている状態。液晶がどう左右するか。場合によってはこちらも5000円ほど下がってしまいそうな。
是が非でも最低価格はキープしたいところですが、液晶の問題等が不良と見なされないか心配です。果たして結果は。
まずリアル店舗にも査定だけしてもらいに持っていこうと考えています。結果次第ではすぐに売却してしまってもいいかなと思いますが、大きく見積もりを下回る結果だとすれば、やはり申し込み通り「Smarket」に送ってみようと思います。
果たして結果は。結果が出次第また記事にしたいと思います。