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新しいApple TV (第四世代)にリプレイスしました [2015/11/10]

今まで使っていた第二世代のApple TVから、先日発売になった第四世代の新しいApple TVにリプレイスしました。 店頭販売開始日、吉祥寺のヨドバシカメラで32GBモデルを購入しました。 設置のストレスはほぼ皆無と言えます。 第二世代のHDMIと電源コードはそのままに、Apple TV本体のみ入れ替えればきちんと動作します。 リモート充電用のLightningケーブルもiPhone充電用を使うことができるため、箱の中から取り出したものは本当に本体だけです。 設置場所も変わらず、まさに置き換えただけで設置完了となりました。 さて性能面では、私の場合第二世代からの買い替えのため、1080Pにようやく対応しました。 自分で撮るムービーもフルハイビジョンが当たり前の中、今までは720Pまででした。 目に見える画質の差というとさほど無いのですが、割と重要なスペックだと思います。 そして操作系ではリモートが大幅に変わりました。 TouchとSiriの混合は、入力デバイスとしては今ひとつなものの、 (というよりすごく使い辛く、iPhoneのremoteアプリ含めてこれからの改善に期待) モノの魅力としてはやはり素晴らしいです。 これがApple製品というものです。 さらにHDMIを使ったテレビとのリンクが快適で、 リモート一つで電源、入力切替、音量と様々な操作が可能になりました。 私の家ではシャープ製のテレビと接続していますが、 他社製レコーダーをお使いの方や、今までこの機能をオフにしていた方なんかは、ファミリンクの設定を少し見直す必要があるかもしれません。 私もはじめ電源がリンクせずに苦戦しました。 各メーカーテレビでお困りの方は、HDMI連動の設定あたりを見直してみるといいかもしれません。 第四世代目玉機能のアプリは今のところ動画系アプリ主にYouTube、TEDあたりしか使っていません。 テレビの大画面でiOSの様々なアプリを使えると便利な場面もあるかと思うのでこれからに期待です。 最後に、Bluetooth機器とくにワイヤレスイヤホン、ヘッドホンとの相性がすごく良く、 深夜でも家族や近隣に迷惑かけず動画や音楽を楽しめるのは非常に快適です。 発売日から悲鳴に似た声が挙がっていますが、 はやくHuluアプリの対応をお願いした

アップデートでiMacが不調に~その2~ [2015/10/06]

アップデートでiMacが不調に~その2~ [2015/10/06] 2015年10月3日 土曜日 「OS X El Capitanにアップデートしよう」と思い立ち、インストール。 サクサク進み、 見事復活したiMac ついに完全復調かと思いましたが、最後で「インストールできませんでした」の表示が出て、アップデート失敗。 前回 の こともあり、迷わずクリーンインストールをしようと決断し、実行しました。 しかし、うまくいかず、OSのエラーを示すらしい駐車禁止マークが出るようになってしまいました。 またまた「iMac 起動 駐車禁止」などと検索しながら、解決策を探します。 前回のこともあり、何度か再インストールを繰り返せば治るだろうと思い、何度かやりますがダメで、ディスクユーティリティの first aid機能を使い再度挑戦 しました。 すると、、、 クリーンインストール成功!!! まっさらの状態で、かつOS X El Capitanが導入された状態でのインストールに成功しました。 その後はとくに不調もなく無事に使えています。 次のシステムアップデートが若干怖いですが、何度も危機を乗り越えたので、何とかなるだろうという気持ちでまた立ち向かいたいと思います。 とりあえず今回もここまでは、めでたしめでたし。

アップデートでiMacが不調に~その1~ [2015/10/06]

アップデートでiMacが不調に~その1~ [2015/10/06] 2015年4月 iMac Mid2011をアップデート後起動時謎のブザー音が鳴り、起動しない状態になってしまいました。 ちょうど iPhone6 Plusを落として壊し、本体交換した 時期です。高額の出費が続くのは避けたいということもあり、iMacの方はそのまま放置しておりました。 「意外とパソコンがなくてもやっていける」 交換したiPhoneやiPadのありがたみを感じつつ、約4ヶ月間押入れに追いやっていたiMacを、CDの読み込みでどうしても必要になり、引っ張り出してきたはいいものの、起動させても直っているはずありません。 「iMac 起動 ブザー音」「iMac セーフモード」「iMac リカバリーモード」などと何度も同じワードを検索しながら直す術を探っていました。 何度かOS X Yosemiteをインターネット経由で再インストールをするも、最後の最後でEssential.pkgのエラーが出てきたり、エラー乗り越えたと思ったらログイン画面がループしてしまう現象が起きたりとうまくいきませんでした。 そんな状況が何日か続きましたが、もう一度だけと思って再インストールをしてみると、 インストール完了!!!!なんと以前と全く同じ環境でiMac復活!!! 思わず部屋の中、ひとりガッツポーズです。x 今年の夏も終盤に差し掛かった8月28日のことです。 結果的になにが良くてなにが悪かったのか、イマイチわからないのですが、とにかく修理代もかからず、直りました。この時点ではめでたしめでたし。 続く 。

Beats Studio Wireless ヘッドホンのイヤーパッド交換をしてみた [2015/08/04]

  1年ほど愛用しているBeats Studio Wirelessですが、 イヤーパッドが破れて途方に暮れていました。 というのも、純正修理だと保証内でも2万円以上かかるとの情報のためです。Apple傘下ブランド、対応は良さそうですが金額はやはり高いと言わざるを得ません。   最終的にここまで破れたイヤーパッド   と、いうことで純正修理は諦めて、自分で交換することにしました。 とはいえ、検索しても日本語サイトで交換しているような方が見つからなかったため、英語で検索し、海外のHPやYouTubeの動画を見ながら、交換キットを買おうと決意しました。 海外サイトからの購入も検討しましたが、送料や手間を考えるとやはりAmazonが一番ということになり、Amazonで以下の商品を購入しました。   Beats by Dr. Dre Studio 2.0 (2nd Gen Bluetooth) ヘッドホン交換用イヤーパッド posted with カエレバ Geekria Amazon 楽天市場     イヤーパッドとヘッドバンド本体は両面テープで固定されています。 イヤーパッドのクッション部分だけでなく、 プラスチックの枠ごと剥がすことになるので要注意です。結構な力が必要です。 剥がし終えたところ。真ん中上下に突起があるのが目印。   さて、綺麗に剥がれたところで交換用のイヤーパッドを準備します。 内容物はいたってシンプルなのですが、 交換用イヤーパッド×2 / イヤーパッドを剥がすときに使う黄色い器具 / 謎のマジックテープ 以上になります。   左右のイヤーパッドほか内容物   イヤーパッド部分の比較ですが、素材は純正と比べてみても遜色ありませんでした。触ってみた感じは純正よりも少し固い気もしましたが、個人的にはこちらの方が好みだと感じました。     交換用イヤーパッドも両面テープで貼り付けるようになっています。Studio Wireless用だとネジと、前述の突起の部分にあたるように穴が全部で7つの穴があいています。     取り付けの向きは、左右ともに縫い目がある方が下になります。左右の判別は右側には充電用USB端子に干渉しないような切り込みがあるのですぐにわかります。下の画像は左側です。    

SoftBank SELECTION EQUAL fold for iPhone 6 Plus を購入 [2015/04/24]

SoftBank SELECTION EQUAL fold for iPhone 6 Plus スタンドになる三つ折りフリップスタイル フリップを折りたたんで、2種類の角度に立てられる 本体は、硬度がありながらも曲げに強いポリカーボネート製 細部まで設計にこだわり、iPhoneの機能を損なわない一体感を実現 スタンドにもなるフリップがディスプレー全体を保護 風呂蓋タイプのiPhoneケース iPad用の純正スマートカバーとは異なる質感 カメラ部分はしっかり保護されます 純正Lightningケーブルとの干渉はなし 最もヘタる部分も耐久性はありそう カバーを三角形にして左手で持つと、 大きいiPhoneがしっかりホールドされる 左手全体でiPhoneをホールド 先日新品交換したiPhone6 Plus用にケースを購入。 本来は裸で使いたいのが本心ではあるが、 落下と破損、高額な修理代のトラウマを払拭するために、 なくなくケースを着用することにした。 iPad Air2で純正のSmart Cover 通称:風呂蓋を使用しており、 それと同じような使い心地を想像しての購入。 手帳型iPhoneケースは、 カードポケットのついたものが主流となっているが、 その分厚くなるため、あまり好みではない。 以前iPhone5の頃に使っていたが結局厚さが嫌で、 それ以降はiPhone5、6Plusともにケースなしで使用してきた。 「カードポケットがなく、薄さを維持できる」 この商品を選んだのはそんな理由からである。 外側の質感はSmart Coverに比べ、こちらの方がむしろ上回る。 よりレザーっぽい質感。 逆に内側=液晶に接する面は、完全に化学繊維のような、 少し柔らかみのある質感。 Smart Coverに比べ、 カバー部分の折れ目通りにパタパタ畳めるわけではなく、 上記写真のように三角形にして、その部分を 左手でうまくホールドするという持ち方が使いやすい。 無理をすれば全ての折れ目を折れ目通りに畳んで、 平らにすることもできなくはない。 スタンドとしての機能は、 おまけ程度に考えた方がいいかもしれない。 Smar

iPhone6 Plus 本体交換で41,904円の出費… [2015/04/16]

  昨日書いたように落下して画面が損傷したiPhone6 Plusですが、幸いにもすぐにジーニアスバーが予約できたため、本日Apple Store Ginzaにて診てもらいました。 結果から言えば 「本体交換」 となり、 かかった金額は税抜き38,800円、税込41,904円でした。     Storeのスタッフが持つ端末と、割れたiPhoneを使って内部機能の診断をした上で、外的損傷の度合いを技術スタッフと確認し、ディスプレイのみの交換で済むか、本体交換しなければならないかを決めます。ちなみにディスプレイの交換で済めば、約15,000円とのことでした。   今回の場合、内部の異常は今のところありませんでした。が、 本体上部が大きく損傷 し、 内部部品が剥き出し になっていること、 本体に歪み があり、うまく ディスプレイをはめ込むことが不可能 なことを主な理由に本体交換を薦められました。   覚悟はしていたものの、ディスプレイ交換という望みも捨てていなかったため、即決はできませんでした。が、やはり毎日使うもので、割れたiPhoneを使い続ける今後を想像しきれなかったため、本体交換をお願いしました。   バックヤードから手際よく交換品が用意され、 金額の案内 、 破損したiPhoneは回収になる こと、 バックアップは取っているかの確認 、その上で Appleの規約に同意 したということでiPad上にサインをしました。   そしてお支払い。カード決済はVISAとMaster Cardブランドしか対応しておらず、ヒヤヒヤしましたが、なんとか支払いまで済みました。   その後新しいiPhoneの開封、セットアップをして手続きは全て完了しました。iPhone5に挿していたSIMカードを新しいiPhone6 Plusに挿入して欲しいというお願いも聞いてもらい、すぐに使える状態でiPhone6 Plusを手にしました。     痛い出費で失意の中、Apple WatchをチラッとだけみてApple Storeを後にしました。Apple Watch欲、一気になくなりました。はああ。Apple Watch全然欲しくない。全然欲しくない。                

iPhone6 Plusの液晶が割れた。[2015/04/15]

  新入社員の歓迎会などと称して、どこの会社でも夜な夜な飲み会が繰り広げられているであろうこの季節。例に漏れず、昨晩新入社員数人と飲みに行きました。ひどく酔っ払った帰り道、悲劇は起きました。   フロントカメラ付近を中心に激しく損傷   見るも無残に破損したディスプレイ。iPhoneは3GS、4S、5と使ってきましたが今までディスプレイにヒビが入ることはありませんでした。   酔っ払っていたせいか、落とした瞬間、拾った瞬間はそんなにショックはなかったのですが、一晩経って見返すと、やっぱりショックです。   そして今はただ、修理代がどのくらいかかるのか、、、恐怖でしかありません。幸いにもジーニアスバーの予約がすぐにとれたので、明日Apple Storeに持ち込みます。   今はiPhone6 PlusのSIMカードを以前使っていたiPhone5に挿入して使っています。差し替えだけで電話もメールも普通に使えました。歴代のiPhoneを下取りに出したことは一度もなく、今でもたまにカメラとして使ってましたが、まさかこんなことになるとは。   さて落としたiPhoneの状況ですが、当たりどころが悪かったのか、   ディスプレイの一部が完全に欠損した状態 近接センサー、レシーバーが剥き出しの状態 画面全体にわたって複数のヒビ 本体上部に歪みあり AppleCareもあんしん保証パックも加入していない   こんな状態の修理、、、いったいいくらかかるのか。     そしてApple Storeにこのタイミングで行くとなると、やはり気になるのはApple Watchの存在。欲しいとは思って無かったのですが、どんなものなのかみたいし、試着だけしてみようと思います。あれ。なんか目的が、、、いろいろと悩みます。        

oxelo town7 easyfold を購入!

2014/01/29  東京も積雪を記録したその前々日、以前より調子の悪かった自転車がついにどうしようもないほどに壊れた。 幸い次の日は休みだったため、通勤で使うことはなかったものの、今後の通勤の足が完全に消えてしまった。   ということで、翌日の休みはほぼ丸一日、代替の自転車を探していた。   最寄駅徒歩20分という駅遠物件に住む私が興味を持ったのはキックボード。 以前何かの記事で見たデザイン性の高いそれを思い出し、海外では日常的に使われているようなこともあり、一気に候補に浮上。 こんなにオシャレなものまであり興味が湧いた。   その中でも迷ったモデルが、フランス発のブランドoxeloのtown7とその上位モデルtown9である。       town9にはフロントブレーキとサスペンションが加わり、安定、安心が増したモデル。 一方town7はそれらが無い分、スタイリッシュなのである。 カラーリングも好みのシルバーがあるのはtown7のみとなり、さらに若干ですが値段も安く、そのあたりが決め手となり今回購入を決めたモデルが、   oxelo town7 easyfold である。     開封後、折りたたみの状態を戻せばすぐに乗ることのできる手軽さはナイス。 ただし自立状態にする動作と、一度広げたものを再びたたむ動作には少しのコツと慣れが必要と感じた。   慣れの問題で言えば、ステアリングの軽さも挙げられる。 少し動かしただけで向きが大きく変わってしまうので、特にスピードが出ている時などは注意が必要。 走行中の片手操作も危険のため止めておいたほうがいい。   乗り心地としては、主に子どもが乗るような従来のキックボードとははるかに違う進み具合で、移動手段のひとつとしても問題ないレベルである。   先述したtown9のサスペンションがどの程度効果的なのかは不明だが、サスペンションのない当モデルにとって段差や砂利道の走行は苦手で、注意が必要と感じる。   安心感で言えばやはりフロントブレーキも必要と感じるが、後輪を踏むことで減速することのできる当モデルもスピードを出しすぎなければ問題ない。 そもそもキックボードと言えば、下り道以外では自分次第でいくらでも走行スピードをコントロールできるため、この点においてそれほど不安がる必要はない。