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Beats Studio Wireless ヘッドホンのイヤーパッド交換をしてみた [2015/08/04]

  1年ほど愛用しているBeats Studio Wirelessですが、 イヤーパッドが破れて途方に暮れていました。 というのも、純正修理だと保証内でも2万円以上かかるとの情報のためです。Apple傘下ブランド、対応は良さそうですが金額はやはり高いと言わざるを得ません。   最終的にここまで破れたイヤーパッド   と、いうことで純正修理は諦めて、自分で交換することにしました。 とはいえ、検索しても日本語サイトで交換しているような方が見つからなかったため、英語で検索し、海外のHPやYouTubeの動画を見ながら、交換キットを買おうと決意しました。 海外サイトからの購入も検討しましたが、送料や手間を考えるとやはりAmazonが一番ということになり、Amazonで以下の商品を購入しました。   Beats by Dr. Dre Studio 2.0 (2nd Gen Bluetooth) ヘッドホン交換用イヤーパッド posted with カエレバ Geekria Amazon 楽天市場     イヤーパッドとヘッドバンド本体は両面テープで固定されています。 イヤーパッドのクッション部分だけでなく、 プラスチックの枠ごと剥がすことになるので要注意です。結構な力が必要です。 剥がし終えたところ。真ん中上下に突起があるのが目印。   さて、綺麗に剥がれたところで交換用のイヤーパッドを準備します。 内容物はいたってシンプルなのですが、 交換用イヤーパッド×2 / イヤーパッドを剥がすときに使う黄色い器具 / 謎のマジックテープ 以上になります。   左右のイヤーパッドほか内容物   イヤーパッド部分の比較ですが、素材は純正と比べてみても遜色ありませんでした。触ってみた感じは純正よりも少し固い気もしましたが、個人的にはこちらの方が好みだと感じました。     交換用イヤーパッドも両面テープで貼り付けるようになっています。Studio Wireless用だとネジと、前述の突起の部分にあたるように穴が全部で7つの穴があいています。     取り付けの向きは、左右ともに縫い目がある方が下になります。左右の判別は右側には充電用USB端子に干渉しないような切り込みがあるのですぐにわかります。下の画像は左側です。