40NO BLOG

Amazonで ワイヤレスイヤホン といえば今や選びきれないほどの候補が出てきます。 そんな中何ヶ月か前に発売されたAnkerのワイヤレスイヤホン SoundBuds Sport IE20 が発売時と同じ価格のタイムセールを行っていましたので、購入してみました。 私が購入したタイミングではブラックのみセール価格の¥2,799となっていました。 さて、無事に商品到着し、開封。 幾つかのイヤーチップや、イヤーホック、充電用のマイクロUSBケーブル、持ち運び用のポーチなど一通りの付属品が付いてきます。   このUSBケーブルはアンカーの他のケーブル同様マジックテープで束ねられていると同時に、 平べったいケーブルで絡みづらく、適度な長さなので使いやすく好印象です。 最初の一台のペアリングはほとんど迷うことなく完了させることが可能です。 2台目以降は音量調整のプラスとマイナスを同時に長押しするとペアリングモードに入ることができます。 2台の中で再生、ストップに応じて機器が自動で切り替わるのはなかなか便利です。 音質は好みになるのと、そもそも私自身色々言えるほど詳しくありませんので、割愛させていただきます。 それ以上に 私が重視したのはつけ心地 です。 先に書いたように付属品としてイヤーチップが幾つかついてきますが、よくあるゴム製の交換イヤーチップはどのサイズを選んでもしっくりきませんでした。 たまたま手元に ComplyのT-200 が一つあったので試しにつけてみると、ぴったりはまることが分かりました。    Complyのイヤーチップはウレタン製で、 当然使えば使うだけヘタっていく消耗品なので、追加で3個入りのMサイズレッドを購入しました。   このイヤホンのAmazonレビューを見ると、充電方法に大きな不満を持つ人が多いようです。 というのも、もともと装着感を高めるためにイヤーホックがイヤホンを覆う形で付けられています。 充電用のUSB端子はその下に配置されているため、充電をするたびにイヤーホックを外さなければいけない仕様なのです。 たしかに充電のたびにつけ外しをしなければいけないのは非常に面倒です。 しかし、イ

名古屋のバンド明日、照らすの村上さんのブログを、更新されるたびに読んでいたのですが、ここ最近は連載のような形で 「泣くな、新栄」 というエントリーが続きました。 とにかく面白くて、素敵で、スラスラと読んでしまいました。 その中のコメントの一つに「昔イノマーの連載を見ていた時のような気持ちです！」とありました。 そうか。これか。読んでたなあ。青春小説のような文章。 なにかに気付かされるように、ハッとさせられました。 文章のうまい人には憧れるが、結局のところ自分の体験、経験をうまく表現できる人に憧れるんだと思う。 さよならパリスのアルバムを買いに行きました。 あんなにワクワクしてCDを買いに行くのが久しぶりで嬉しくなった。 村上さんのやる音楽、もちろん明日、照らすは聴いていたけれど、2ピースのバンドの表現がどんなものか、ブログを読んでいたらますます気になり始めて、YouTubeでMVやトレイラーなんかを見たり聴いてもうかっこよくて。 やっぱり音楽も文章も、結局のところ自分の体験、経験をうまく表現できる人がかっこよくて、さよならパリスのこのアルバムは紛れもなくそれができているからかっこいいと感じるのだと思う。

成人式の年から7年間ほぼ毎日つけていた時計が壊れて、途方に暮れていました。 なんとか凌ぐためにAmazonでCASIOの時計を注文しました。 通称：チプカシ。 最安モデルで1,000円切る安さです。 買ったのはこちらのモデル。 盤面がゴールドでそこが気に入りました。 少しだけ高いですが、それでも1,500円。 ベルト部分が交換できるのは知っていたので、Amazonで同時に注文しました。 今更だけれどプライム配達は本当に偉大です。そしてコンビニ受け取りも。 購入したのはこちら。 NATOベルト と呼ばれている、そう、あのNATOでも使われるような素材でできたベルトです。 チプカシには18mmのバンド幅のものが合います。 自分の好きな色かつ時計の色に合いそうな赤系の色を探していましたが、到着したのを見るとどう見てもピンク。 チェリーレッド、表記の通りと言えばそうなのかもしれないけれど、イメージとは少し異なる色でした。 でも少し経つとこれもアリかなと思いそのまま使うことにしました。 さてベルトの装着で注意。 NATOベルトの厚み、と言っても1mmほどなのですが、チプカシ純正のバネ棒ではそれを通すこともバネ棒で押さえつけてはめることもできません。 これまた同時に注文していた細いバネ棒に変えることでギリギリ通るようになりました。 もちろんバネ棒のサイズも18mmがぴったりサイズです。 購入時はご注意ください。 軽いベルトの装着感とデジタル表示の時計の新鮮さにすっかりやられてしまい、こりゃチプカシにハマる人が多くいるのも頷けます。 1,000円前後で時計本体が買え、下手すりゃベルトの方が高くつくような、それでも3,000円で時計一つオリジナルで作れると思ったら楽しいです。 休みの日は、普段重たいちょっといい時計をつけている人も、そうでない人も、少し気分を変えるにはいいもんです。    

余談：7th floorとNESTでイベント開始時間がかぶる際はエレベーター付近が混雑すること必至で、まず注意が必要。人ゴミをズカズカ入っていける勇気が欲しい。 本日のライブ！ #NOTWONK #JIV #GEZAN #kilikilivilla NORIO SHIOZAWAさん(@40no)が投稿した写真 - 2016 7月 16 2:23午前 PDT 「かっこいい人たちからダサいと思われないように、そんな感じで頑張ってやっていきます。」 JIVのライブ中の一言を、それこそライブ中ずっと反芻しながら、それでもオリジナルを行くGEZANの凄さを感じた。実はバンド編成のライブは初めて見たのだけれど、盛り上がるのがよくわかる。そして赤でまとまったステージ上の4人がとてもかっこいい。 そしてNOT WONK。どうもまたギターの調子が悪かったみたい。また、というのは KiliKiliVillaのイベント@新代田FEVER でギターの音が出ず悔しがる加藤くんの姿を前も見たことがあるからだ。本人もMCというかアドリブで喋ってはいたけれど、当時から考えればあれを話しのネタにもでき、乗り越えられていけるのはかなりの成長であってなんだか胸が熱くなるシーンの一つだった。 作っている音楽やライブそのものも当時より数段上をいっていて、ライブ中、ずっと手を上げていた。もうかっこよくて。ラスト2曲くらいで堤防が決壊したように前2,3列の客がもみくちゃになり、これまたいいものを見た。ライブはあの衝動があってこそだと思うし、それを見る、感じられるのはライブだけだと思う。 凄みを増していくNOT WONKの今後が楽しみでならない。

本日のライブ！ / 青春パンクバンド THE SNEEZE LAST LIVE NORIO SHIOZAWAさん(@40no)が投稿した写真 - 2016 7月 5 2:49午前 PDT 「ライブハウスやめらんないね！」 作った言葉でも飾った言葉でもなんでもなくて、素直にこんな感想が出てきたライブだった。 解散ライブなんだからしんみりもするし、涙も出るけれど、いつものように暴れていつものように笑える昨日のようなライブハウスが好きだ。 見送り方も様々で良い。なかでもセンセーションズは最高のライブ！楽しかった！スタパンは憎い曲目で、さすがな感じ。（2016/07/08追記:と思ったらスバルさんが選曲リクエストしたらしい。これまたさすがです。） THE SNEEZEの思い出と言えば、最初の葛飾大音楽祭、大雨の中で聴いた『朝が来るまで』がダントツ！ ライブは正直あまり多く見ていないんだけれど、歳も近いし、よくライブハウスにいるし、なんとなく親近感がもてたから好きだった。 たまには昔のCDを出して聴いてみようと思う。きっとそんなタイミングが来ると思うから。 THE SNEEZE に感謝。これからの活躍を祈っています。

FOLK - ハンバートハンバート 遺伝なのか、そもそも日本人の血なのか、よく分からないけれど フォーク という音楽が好きだ。 母親からその昔母親が途中で挫折したというアコースティックギターをもらった中学の頃、うまくは弾けないながらもジャカジャカやるのが楽しかった。 いつしか ハンバートハンバート を知って、 いつかこんな音楽をやりたいな と思うようになった。 去年、妻とそれぞれのウクレレを買った。一緒に弾こうねと言いながら、なかなかうまく弾けずに、触る機会も増えなかった。 しかしこの間、ふと思い立ってふたりで多摩川沿いの土手でハンバートハンバートの "君と暮らせば "を練習した。別にライブや人前で披露する予定もない私たちにとってみればそれは練習でありながらほとんど本番と同義のもので、ヘタクソなウクレレにヘタクソな歌ながら、いつか願った夢が叶ったような、なんとも言えない気分になった。まさに"長いこと待っていたんだ"といった感じ。 日本語にフォークギター、シンプルでよく伝わるこの音楽が好きだ。 昔思った「こんな音楽やりたい」は変わることなくこれからも持ち続ける気持ちだと思う。 こんな素敵なアルバム聴いたら尚更だ。

NOT WONK の最新音源 "This Ordinary" 初めて見たときは惹きつけられるようなライブ、というわけでもなかったと思う。 
2度目、3度目とライブを見るたびにそのかっこよさに気付き、それからはものすごい勢いでその魅力に引き込まれていった。 そして出てきたこのアルバム。 それこそ一日中聴けてしまう、 傑作 だ。 「売れてほしい」 という一言では終わらせられない、自分よりも若い世代の 可能性に満ち溢れたその魅力、能力、才能に対して、悔しさを多分に含んだ賞賛の拍手を送る。

iPad Pro 9.7インチモデルおよび、Apple Pencilを購入し、まずはじめにぶつかった問題といえば、Apple Pencilの定位置です。 皆様どのように持ち運んだり、収納したりしているのでしょうか。 Apple PencilはSmart Coverの端っこにくっつきはしますが、やや不十分な強度の磁石によってくっついているのみなので、カバンに入れて持ち運ぶ際などは実用的ではありません。 専用のゴムバンドや、ちょっといかした本革ケースも売られていますが、 [thinktank Photo / マイセカンドブレインタブレット] というサイズ的にギリギリのケース を使っている私にとっては、以下の商品が究極的にピッタリの製品でした。 まず予備知識として、Apple Pencilのサイズと、iPad Pro 9.7インチの短辺サイズはほぼ同一です。 そこでこちら。もともとはKickstarter発らしいのですが、今は普通に購入することができます。 SteelConnect -  Quarter Dock for Apple Pencil 簡単に言うとLightning端子に差し込むゴム製のホルダーです。 充電の際にLightningケーブルを差し込むことも可能ですし、Apple Pencil自体の充電の際に端子カバーを立てておくことも可能です。 使うときは Quarter Dockごと手に持ちます。 Apple Pencilの真ん中にセットすると、 ちょうど右手親指と人差し指の間にフィットし、 持ちにくさは特に感じません。 小学校低学年で使うような鉛筆の持ち方練習用器具に近いのかもしれません。 バッグに入れて持ち運ぶ際にも、私のようにタテ型ケースの場合は、 Lightning端子つまりこの製品がついたApple Pencilが上に来るように収納すれば、 簡単に外れたり、また端子を傷つけたりする心配も特にありません。 縦に約1cm飛び出るだけなので、少し余裕のあるケースであれば、 大抵収納が可能だと思います。 ギリギリサイズの [thinktank Photo / マイセカンドブレインタブレット]でも ジッパーを閉め切った収納が可能です。     上記写真の通り、 Smart keyboardやSmart Coverとの併用も全く問題

《DBPOWER RD-805 レビュー》 DBPOWER ミニLEDプロジェクター ホームシネマ 1080PフルHD 解像度：800*480 120lm AV/VGA/HDMI/SD/USB対応できる リモコン付き ホワイト RD-805 プロジェクター、前から欲しかったんですよね。 ひょんなことからレビューをさせていただけることになり、届きました。 DBPOWER様、ありがとうございます！ DBPOWER ミニLEDプロジェクター ホームシネマ 1080PフルHD 解像度：800*480 120lm AV/VGA/HDMI/SD/USB対応できる リモコン付き ホワイト   posted with カエレバ DBPOWER®   http://www.amazon.co.jp/gp/product/B013W3A6SC/ 【発送から到着】 中国の会社のようですが、Amazon発送ですし、 プライム対応していましたので、きちんと翌日に届きました。その点は安心です。 購入後マーケットプレイスからの通知として、 日本語の説明書PDFが送られてきたりと、対応は悪くありません。   【開けてみての感想】 チープな作り！ それに尽きます。 まあ実際に値段も驚くほど安いので仕方ありません。 【背面設備】 電源、HDMI、イヤホン／スピーカー端子と、 個人的にはこれしか使わないので必要十分です。 仕事なんかで使う方にとってはVGA端子やUSBが挿せるポートもあり、 活用の幅は広がると思います。 私はHDMIでApple TVを接続しました。 後にPS4専用になりましたが。 台形補正のツマミもあって、角度の微調整に役立ちます。 【リモコンの不良？】 本体のさらに上を行くほど、リモコンの作りはお世辞にも良いとは言えません。 初めて操作した時は問題なくボタン操作できていましたが、 途中から十字ボタンがあべこべになってしまったり、 電源ボタン以外が全く効かなくなったりしました。 不思議なことに半日経ったら元通りに直りましたが、 本体側に電源のON／OFFボタンしかありませんので、 入力切替やアスペクト比や色味の本体設定等が全くできなくなってしまい、焦りました。 本体側に入力切替ボタンがあればな、と感じました。 【いざ、投影！】

PORTER×B印 YOSHIDA UNION RUCK LARGE (LIMITED)を購入しました。¥17820- 《購入の経緯》 もともと同じPORTER UNIONシリーズのMサイズを愛用しておりました。 2010年1月に購入し、約6年間お世話になりました。6年間使っているとカシメがサビたり、ベルトがほつれてホワホワになったり、そして買い替えの一番の理由は底部に穴が空いてしまったことです。   雨の日も使っていたらカシメにサビが サイドのベルトがほつれています   今回購入したのはB印 YOSHIDAとのコラボ商品です！違いは【大きさ】と【タグの色】のみ！もともとポケットが少なかったり、仕切りがなかったりと非常にシンプルな作りのバッグで、さらに長年愛用して使い勝手を知っていたので、本当にたまたま 緊急入荷の記事 を見ましたが、迷うことなく購入できました。   高さの違いは一目瞭然   《大きさ比較》 横幅、マチの大きさの違いはさほど感じません。何と言っても高さが大きいです。これは荷物を出し入れするときに想像以上に感じます。上まで目一杯荷物を入れられるという点では◎です。一方で底の荷物を取り出すのが非常に困難です。私の場合バッグを背中から胸の位置に回した時、そのまま手を突っ込んでも底に手が届きません。 大きさでびっくりしたのは、今までのMサイズのバッグがすっぽり収まってしまったことです。間口が広く、マチが大きいのが特徴ですが、こんなに収納力が高いのかと思い知らされます。 その他ここが違うなと思ったところは、取っ手の長さです。トートバッグ風に持つことができるこのバッグですが、今までのMサイズよりもこのLサイズの方が取っ手が長く、肩を入れやすくなりました。混んでる電車内などでは背負うだけでなく肩や手で持つことのできるこの取っ手は非常に便利です。ちょっと場所を動かす時なんかもよく持つ部分です。   《カバンの中身》 普段持ち歩いているものを以下に挙げました。荷物の多い私ですが、、、   ・PORTER / FREE STYLE SYSTEM BINDER ・無印良品 / 両面ドットボタン付き２通りにたためる折り畳み傘 ギンガムチェック ・marimekko がま口ポーチ×2 ・LAKEN / フツーラ・サーモ 0.5ℓ ・incase / POINT AND SH