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6月, 2016の投稿を表示しています

FOLK - ハンバートハンバート

FOLK - ハンバートハンバート 遺伝なのか、そもそも日本人の血なのか、よく分からないけれど フォーク という音楽が好きだ。 母親からその昔母親が途中で挫折したというアコースティックギターをもらった中学の頃、うまくは弾けないながらもジャカジャカやるのが楽しかった。 いつしか ハンバートハンバート を知って、 いつかこんな音楽をやりたいな と思うようになった。 去年、妻とそれぞれのウクレレを買った。一緒に弾こうねと言いながら、なかなかうまく弾けずに、触る機会も増えなかった。 しかしこの間、ふと思い立ってふたりで多摩川沿いの土手でハンバートハンバートの "君と暮らせば "を練習した。別にライブや人前で披露する予定もない私たちにとってみればそれは練習でありながらほとんど本番と同義のもので、ヘタクソなウクレレにヘタクソな歌ながら、いつか願った夢が叶ったような、なんとも言えない気分になった。まさに"長いこと待っていたんだ"といった感じ。 日本語にフォークギター、シンプルでよく伝わるこの音楽が好きだ。 昔思った「こんな音楽やりたい」は変わることなくこれからも持ち続ける気持ちだと思う。 こんな素敵なアルバム聴いたら尚更だ。

This Ordinary - NOT WONK [2016/06/29]

NOT WONK の最新音源 "This Ordinary" 初めて見たときは惹きつけられるようなライブ、というわけでもなかったと思う。 
2度目、3度目とライブを見るたびにそのかっこよさに気付き、それからはものすごい勢いでその魅力に引き込まれていった。 そして出てきたこのアルバム。 それこそ一日中聴けてしまう、 傑作 だ。 「売れてほしい」 という一言では終わらせられない、自分よりも若い世代の 可能性に満ち溢れたその魅力、能力、才能に対して、悔しさを多分に含んだ賞賛の拍手を送る。

Apple Pencilを持ち運ぶ!Quarter Dock for Apple Pencil

iPad Pro 9.7インチモデルおよび、Apple Pencilを購入し、まずはじめにぶつかった問題といえば、Apple Pencilの定位置です。 皆様どのように持ち運んだり、収納したりしているのでしょうか。 Apple PencilはSmart Coverの端っこにくっつきはしますが、やや不十分な強度の磁石によってくっついているのみなので、カバンに入れて持ち運ぶ際などは実用的ではありません。 専用のゴムバンドや、ちょっといかした本革ケースも売られていますが、 [thinktank Photo / マイセカンドブレインタブレット] というサイズ的にギリギリのケース を使っている私にとっては、以下の商品が究極的にピッタリの製品でした。 まず予備知識として、Apple Pencilのサイズと、iPad Pro 9.7インチの短辺サイズはほぼ同一です。 そこでこちら。もともとはKickstarter発らしいのですが、今は普通に購入することができます。 SteelConnect -  Quarter Dock for Apple Pencil 簡単に言うとLightning端子に差し込むゴム製のホルダーです。 充電の際にLightningケーブルを差し込むことも可能ですし、Apple Pencil自体の充電の際に端子カバーを立てておくことも可能です。 使うときは Quarter Dockごと手に持ちます。 Apple Pencilの真ん中にセットすると、 ちょうど右手親指と人差し指の間にフィットし、 持ちにくさは特に感じません。 小学校低学年で使うような鉛筆の持ち方練習用器具に近いのかもしれません。 バッグに入れて持ち運ぶ際にも、私のようにタテ型ケースの場合は、 Lightning端子つまりこの製品がついたApple Pencilが上に来るように収納すれば、 簡単に外れたり、また端子を傷つけたりする心配も特にありません。 縦に約1cm飛び出るだけなので、少し余裕のあるケースであれば、 大抵収納が可能だと思います。 ギリギリサイズの [thinktank Photo / マイセカンドブレインタブレット]でも ジッパーを閉め切った収納が可能です。     上記写真の通り、 Smart keyboardやSmart Coverとの併用も全く問題