今まで使っていた第二世代のApple TVから、先日発売になった第四世代の新しいApple TVにリプレイスしました。
店頭販売開始日、吉祥寺のヨドバシカメラで32GBモデルを購入しました。
設置のストレスはほぼ皆無と言えます。
第二世代のHDMIと電源コードはそのままに、Apple TV本体のみ入れ替えればきちんと動作します。
リモート充電用のLightningケーブルもiPhone充電用を使うことができるため、箱の中から取り出したものは本当に本体だけです。
設置場所も変わらず、まさに置き換えただけで設置完了となりました。
さて性能面では、私の場合第二世代からの買い替えのため、1080Pにようやく対応しました。
自分で撮るムービーもフルハイビジョンが当たり前の中、今までは720Pまででした。
目に見える画質の差というとさほど無いのですが、割と重要なスペックだと思います。
そして操作系ではリモートが大幅に変わりました。
TouchとSiriの混合は、入力デバイスとしては今ひとつなものの、
(というよりすごく使い辛く、iPhoneのremoteアプリ含めてこれからの改善に期待)
モノの魅力としてはやはり素晴らしいです。
これがApple製品というものです。
さらにHDMIを使ったテレビとのリンクが快適で、
リモート一つで電源、入力切替、音量と様々な操作が可能になりました。
私の家ではシャープ製のテレビと接続していますが、
他社製レコーダーをお使いの方や、今までこの機能をオフにしていた方なんかは、ファミリンクの設定を少し見直す必要があるかもしれません。
私もはじめ電源がリンクせずに苦戦しました。
各メーカーテレビでお困りの方は、HDMI連動の設定あたりを見直してみるといいかもしれません。第四世代目玉機能のアプリは今のところ動画系アプリ主にYouTube、TEDあたりしか使っていません。
テレビの大画面でiOSの様々なアプリを使えると便利な場面もあるかと思うのでこれからに期待です。
最後に、Bluetooth機器とくにワイヤレスイヤホン、ヘッドホンとの相性がすごく良く、
深夜でも家族や近隣に迷惑かけず動画や音楽を楽しめるのは非常に快適です。
発売日から悲鳴に似た声が挙がっていますが、
はやくHuluアプリの対応をお願いしたいですね!#Huluお願い
Hulu対応となれば、本当に真夜中でも映画に浸れそうです。楽しみです。