GoPro HERO4はSilver Editionを購入します！ [2014/10/19]

すでに発表から発売の時期になってしまいましたが、ようやくなんとか書いています。以下雑記。 

• ここぞという時の背面液晶

今までのHERO3+には液晶画面がありませんでした。モニタリングするにはWi-Fi接続したiPhone、iPadからアプリを使う、もしくは別売りオプションのLCD touch backpackを購入するか、どちらかでした。もっともGoProはその広角レンズ故画角に慣れてしまえばモニタリングしなくてもよっぽどのことがない限りフレーミングで困ることはありません。しかし、毎回アプリを立ち上げて、Wi-Fi接続の設定をしてと、いざ使うとなると結構な手間でした。今回の内蔵液晶は画角の確認だけでなく、タッチパネルで操作できるメニュー画面がかなり使いやすそうです。操作効率をあげてくれることに期待しています。

• 予備バッテリーは必須。サードパーティー製がもう出ている！

スペックを見ればお分かりの通り、なのですが、バッテリー型番、挿入場所が変更になりました。前モデルのバッテリーやアクセサリーが使えなくなるというのは携帯、スマホ、カメラ、あらゆるものに共通した悩みでもあります。さらに困ったことには、HERO4になりバッテリーの持ちが改善されたかというと、決してそんなことはありません。むしろ、、、

こんな状況ですのでやはり予備バッテリーは必須です。いろいろ探しているうちに香港の激安ガジェット通販サイトDX.COMにて、サードパーティー製、というか中国製の激安品を発見。とりあえずこれを試してみたいと思います。バッテリー2個＋デュアルチャージャー付きで約2000円という激安っぷりです。

• THE FRAME Ver.2

初代のネイキッドフレームは純正、非純正合わせて4つと、なぜかこんなに持っています。しかし1番のお気に入りはサードパーティー製のSDカードスロットにアクセスできるものです。 HERO4になりバッテリーの入れ替えは本体を取り出さないと出来なくなりました。今までのネイキッドフレームをそのまま使うとなるといちいちマウントネジを外して交換しないといけません。そこでこのTHE FRAME 第2世代です。

これは本体上部の取り外し爪でロックするだけなのでワンタッチで本体の取り外しが可能となります。新しいバッテリーに変更になり、さらに背面から底面に場所まで移動。発表当初は底面に移動したことでバッテリーの交換に、いちいちマウントを外さなければならない、とんでもない面倒な仕様だなと思っていました。

そこで、HERO4 Silver Editionの店頭デモ品で試してみましたが、底蓋の開け閉めもスムーズにできて今までのカバーより交換にかかる手間、ストレスは減少したように思いました。しかし「いちいちマウントを外さなければならない」これは大きな手間です。このTHE FRAME Ver.2はバッテリー交換を頻繁に行うユーザにとっては必需品かと思われます。これもDX.COMにて中国製のを発見したので取り急ぎそちらを使ってみようと思っています。純正品は倍くらいの値段してしまいます。

• いつ手に入るのか

結局のところこれが一番気になります。発表されてから少し悩んでしまったこともあり、発売日当日に手に入れるということは叶いませんでした。大手量販では在庫結構あるみたいです。が、小さい販売店や、ダイビングショップ、アウトドアショップなどでは在庫切れの表記も多数見られます。11月中旬入荷予定などと表記しているところもありますが、小規模販売店では年内にやっと、もしくは、、、ってところでしょう。
まあ現状HERO3＋で性能的には不自由なく使っていますので、焦らず我慢したいと思います。ただし最近HERO3＋の録画ボタンの反応がよろしくなく、1度押しただけで録画開始後即ストップというような場合や、録画ストップしたいときに押しても1秒後くらいに止まる、とか、そういった不具合に見舞われているのが少し気になります。HERO4が手に入ったら点検、修理に出したほうがいいのでしょうか。やはりHERO4、早く手にしたいところです。