cheero Energy Plus 12000mAh
発売後20分で初回分完売
cheeroのモバイルバッテリー "cheero Energy Plus 12000mAh"を運良く購入できたので開封レビュー。
発売記念として、初回販売分は¥2980-という格安価格で販売されました。
前モデルのPower Plus2やダンボーモデルのバッテリーでは売り切れが続出してきたcheeroのモバイルバッテリーだけに、今回も発売前より話題になっていました。
案の定、発売後20分で在庫切れとなってしまいました。現在も在庫切れが続いています。(2014/06/04 0:40現在)
開封〜中身チェック
パッケージにも大きく書かれているとおり、USBケーブル、ACアダプターが付属しています。
その他の付属品としては、取扱説明書、専用キャリングポーチ。
さて開けて持ってみた感想ですが、ずしりと重さを感じます。275gというメーカー公式のスペックですが、なかなか重い。
表面は非光沢で、ツルツルしておらず、すべりにくい素材。
モバイルバッテリーを持ち歩く意味
性能、サイズですが、旧モデルに比べて容量が増え、サイズは細長く、薄くなりました。薄くなったことで持ち運びがしやすくなったのを強く実感。モバイルバッテリーとしての性能は以前から使っていたPower Plusでもなんの不足もありませんでした。
ではこの新型モバイルバッテリーを買った理由、とは。
それはLEDライト付き・非常時に力を発揮するモバイルバッテリーという点です。防災グッズの一つとして買った意味合いが大きいです。
LEDライトと、2.1A対応は少し前から当たり前のように搭載されてきていましたが、LEDライト付きは今まで持っていなかったので今回購入。LEDが想像以上に明るくて、いろいろ使えそうな感じ。日常では使うことなくても、あるというだけで安心感。それはバッテリーの容量も同じです。1日の充電を確保するだけならもっと小さくて軽いバッテリーで十分。大きいバッテリーを選ぶにはそれなりの理由があります。
現時点では容量、性能、価格、どれをとってもトップクラスのモバイルバッテリーと言えると思います。