2014年最後の大きな買い物!待ちに待ったGoPro HERO4を購入しました!
以前書いた通り、購入したのはHERO4 Silver Editionです。
2015年1月からブラックエディション、シルバーエディションともに値上がりするので、なんとか今年中に手に入れることができてホッとしているところです。3000〜5000円近い値上がりはキツいです。
さて、HERO4ですが、購入したシルバーエディション、やはり液晶付きなので今までとはだいぶ撮っている感覚が違います。もともと広角レンズのためフレーミングはほとんど気にせず撮っていたのですが、液晶がついたことで多少気にするようになりました。確実さは増しましたが、面白みは無くなってしまったかもしれませんね。このへんは一長一短ということで。
GoProのサイズ感そのままに液晶がついたので当然そんなに大きな液晶ではありません。その小ささ故か液晶に出る映像はすごくきれいに感じます。が、実際にはやはり暗いところは弱いです。手ブレも液晶で見る以上に感じます。そのあたりが本体についている液晶と大型モニターで見た際の相違点でしょうか。
モニターが付いたことに加え、バッテリーの場所が本体背面から底面に移動したのが外観上の大きな違いです。私の場合今までネイキッドフレームを常用してきましたが、HERO4に今までのネイキッドフレームをつけると、バッテリー交換の度にいちいちマウントのネジを外し、さらにフレームを外し、底の蓋を開け閉めしなければいけない構造になってしまいました。
そのため、ネイキッドフレームに変えてザ・フレーム (Ver2.0) ANDFR-301を購入しました。
GoPro アクセサリー ザ・フレーム(Ver. 2.0) 【ANDFR-301】
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このフレームを使えばマウント部のネジは外すことなくGoPro本体をフレームから外すことができ、バッテリーの交換も簡単に行うことが可能となります。
バッテリーの持ちは相変わらず、といった具合でお世辞にも持ちが良いとは言えません。予備バッテリーは必須のカメラだと言えます。
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格安のAHDBT-401互換バッテリーが出回るようになり、長期欠品中のメーカー純正品と比べ入手もしやすいため、とりあえずの予備には最適かと思います。ただし自己責任でお願いします。
私はHERO3+の時から社外品を使ってきましたが、不満なく使用できています。このHERO4でも今のところ2つの社外バッテリーを使っていますが、使用上、充電どちらも問題なく使えています。
まだ購入して数日で、試してみたかったナイトラプス機能などほとんど使いこなせていないため、劇的な違いは感じていません。が、やはり新しいモノはワクワクするもので、今後使い込んでいくのが楽しみです。
最後に、旧型になってしまいますがHERO3+のブラックエディションで11月末に撮影したタイムラプス動画をどうぞご覧くださいませ。編集はGoPro StudioおよびiPad版のiMovie、iPadアプリのVjayで擬似的にレイヤーっぽく仕上げています。私の住む東京。杉並。中央線。環七通りのなんでもない1日です。こういうのをはやくHERO4のナイトラプスモードで撮ってみたいもんです。
GoProで撮る "環七ナイトタイムラプス"
Kannanadoori Night Time Lapse With GoPro HERO3+