2013/10/15 - 19
7人でまわった旅行記を。
7人出会いもバラバラ、年齢もバラバラ。
どういう関係か説明するのが本当に難しい。
でも今までも、これからも、ずっとそんな関係の仲間。
そんな7人での旅。
10/15
外が薄暗い中、空港直通のタクシーで羽田へ。
空の前に、まず快適な陸の旅。
搭乗券発行、荷物預けなどしてる間にすぐに搭乗時間。
機内満席、石垣直行便で快適な空の旅。
思っていたほど暑くない石垣。
レンタカーで少しブラブラ。
腹ごしらえは豆腐やらカレーやらジェラートやらで。
7人揃ったところで、小浜島へ。
DA PUMPのSHINOBUがやっている民宿、宮良が1日目の宿。
「きょうは、そばでーーーーす」
SHINOBUの作ってくれたそばを食します。
10/16
2日目は竹富島へ。どこへ行くにも一旦石垣を経由します。
竹富島は石垣から近く、すぐに着くわりに、
石垣や小浜との雰囲気の違いを一瞬で感じられるほど、とてもいい島です。
民宿・のはら荘へ。
HI-CONDITIONの作品が鎮座する宿・のはら荘 |
ラフテー丼を食べ、ヤシガニを見せてもらったり、
有名なコンドイビーチ、西桟橋で過ごすゆっくりな時間。
ラフテー丼。しだめ〜館にて。 |
西桟橋。雲が多く、風の強い日。 |
今回もHI-CONDITIONは少しお仕事。
レンタサイクルにステンシルです。
きれいに入っていました。 |
美味しい宿のご飯、その後のゆんたく。三線に合わせてみんなで歌った。
寝る前少しの間だけみられた星空がまたよかった。
オリオン座がくっきり。 |
10/17
3日目。船が出るかどうか心配でたまらなかった波照間島へ。
なんとか行けた最南端の有人島・波照間島。この島は本当に素晴らしくよかった。
自転車でひたすら漕いだ何もない道の先に、すごく透明度の高いニシ浜。
サトウキビ畑の中もひたすら漕いだ。最南端にも行った。
原付で島を回った後、夕日はニシ浜で。
ニシ浜。とっても綺麗な海。 |
Google+による自動合成。すごいよ、うごいてるよ。 |
原付で島を回る。青春のような時間。 |
雲の隙間からみれた夕日。 |
星空観測ツアーでは星観測には最悪の日だったけど、月は素晴らしかった。
島の居酒屋で飲んだ幻の島酒・泡波。酒も料理もうまい居酒屋だった。
10/18
4日目。
午前中、旅行中一番の天気の中でシュノーケリング。
透明度の高いニシ浜でのシュノーケリング。
昼、波照間から石垣へ。行き同様、60分以上、船に。
石垣牛を食べて、
帰る2人がいたため、石垣で別れの時間。
そのあと再び竹富島、のはら荘へ。
今日の夕日は西桟橋から。
満月にほど近い月は前日よりも凄さを増していた。
10/19
あっという間の最終日。
石垣へ戻り、やいま村というところへ。
民族衣装体験やリスザル園で楽しむ。
またひとり、帰る仲間を見送った後、
前日に続き、今日は白保の海でシュノーケリング。
魚がたくさん、サンゴも圧巻で、ツアーならではの楽しみ方ができた。
その後遅めの昼ごはん食べて、お土産を少し買い、空港へ。
あっという間に帰りの飛行機。
羽田に着いて、肌寒さに悲しみを覚えた夜。帰り道の雨がより一層拍車をかける。
沖縄にいる間は本当に天気に恵まれた。時間目一杯楽しむことができた。
写真を見返しても、話をしても、文章にしても、
この感じたことは、感じた者にだけしか伝わらないだろうと思う。
きっと、必ず、また行こうと思う、つまり、
最高の旅になった。感謝。