吉祥寺WARPの夜

やっぱり大事なのは思ったとき、そのとき、その時のことをすぐに記録するってことだ。

２日前の夜、吉祥寺warpであったライブはたしかにたしかに素晴らしかったんだけれど、それでももうあの感覚をほとんど忘れてしまっている自分がいる。がっかりだ。



ラブ人間をあれくらいのそれほど大きくないライブハウスでみるのは久しぶりで、新宿MARZや、それこそ池袋手刀、下北沢のcave beで観たいくつものすばらしいライブをなんとなく思い出した。そしてその時ライブに通って通って曲を覚えたように、今またライブで覚えた曲がCDになろうとしている。アンカーソング。いいね。いいよね。

感じたこと。決してそんなに大きくないライブハウスが似合うバンドはやっぱり生粋のライブバンドだということ。

Wienners。初めて観れました。CDだけじゃわからない世界があるなあと思ったり感じたりした。かっこいいって言えばいいのか、それとも、なんて言えばしっくりくるんだろう。たくさんの楽しそうな人たちの中にいるのが楽しかった。


感想と言えばこんなところ。でも２日経ってから思い出しながらの感想。いろいろ余計なもんが混ざってしまっているかも。

余計なものがない感想は、あの日帰り道に話したようなことだったんだろう。まあ今じゃそれすらもほとんど覚えていないんだけど。