GoPro HERO3+ ブラックエディション、買ってから10日ほど経ちましたが今のところ毎日使っています。大したものはとっていませんが、そもそもの目的が日常を記録するものだったので、今のところ自分の意図するような使い方ができている気がします。
編集したくなるカメラ、ゴープロ!
タイトルにある"編集したくなるカメラ"というのも、ゴープロには液晶モニターがありません。今どういう映像がとれているのか、また、どんな風にとれたのか確認するには、iPhone、iPadでアプリを使ったモニタリングか、別売りの液晶を外付けするか、テレビやモニターに出力するか、です。
iPhone、iPadのアプリは、買う前に参考にいくつかみた動画やブログの評判ほどタイムラグは感じず、個人的には十分使えるなと思います。ただいちいち接続は煩わしい上に、Wi-Fi接続して使うことになるので、バッテリーの持ちは通常時よりもさらに低下します。
別売りの液晶はせっかくのコンパクトボディには似つかわしくなく、値段もそれなりにするので、個人的には選択肢にないです。
液晶モニターやテレビへの出力は大勢で集まって、なんてい うときはいいかもしれませんがそれ以外ではあまり出番がないかと思います。
以上のように撮った映像をみるにも、別の媒体が必要になるため、自分の場合は必然的にiPad Airに撮った動画を一時的に転送します。転送の方法は、アプリを使ったWi-Fi転送か、カメラコネクションキットを使ってSDカードからの転送です。動画の容量や、本数によって変えています。
私の場合、あまり長い尺では撮らず、短いカットをいくつも撮るというような使い方をしています。それをiMovieでつなぎ合わせて、元々ライフログ的な使い方を想定していたため、だいたい時間軸に沿ってつなぎ合わすことが多いので、できあがった動画をみれば1日の流れが分かるようになっています。
いままでも写真や動画はたくさん撮ってきましたが、例えばコンデジでとってカメラ内で再生することで満足してしまったり、iPhoneでとってiPhoneで見るだけで満足してしまったりと、なかなか編集するところまでいきませんでした。
しかし、ゴープロの場合、モニターがないという一見デメリットでもありそうな特徴故に、インプットからアウトプットまで一つの流れができあがっています。そしてその流れもWi-FiやiPadを使うおかげで非常に効率化されていて、簡単です。
この流れが個人的に非常に楽しいです。以上が10日ほど使ってみての感想です。
以下おまけ程度に編集した動画。何日か分をつなぎ合わせただけの脈略も何もない動画ですが、個人的な記録のための動画なのでこれで十分なのです。
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